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安保戦略改造論 在日米軍の存在は沖縄のため

出版社名 創英社/三省堂書店
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-88142-562-6
4-88142-562-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 270P 20cm

商品内容

目次

第1章 この国のかたち(防衛省昇格の意味
メチャクチャにした普天間基地移設―民主党政権の功罪 ほか)
第2章 防衛と憲法問題を整理する(シンプルに考えたい集団的自衛権
政争の具にしてはならない新テロ特措法 ほか)
第3章 変わっていく国際地図(噴出する領土問題
行き詰まった国連中心主義 ほか)
第4章 新しい防衛政策の提言(時代に合った「専守防衛論」
専守防衛を貫くミサイル防衛 ほか)
特別編 在日米軍の存在意義

著者紹介

久間 章生 (キュウマ フミオ)  
東大法学部卒、農林省入省、長崎県農林部出向を経て同県議に当選、3期9年を務める。58年衆議院選長崎1区で自民党から出馬、当選。以来当選9回。この間、運輸政務次官、衆院運輸常任委員長、同大蔵常任委員長、第2次橋本内閣で防衛庁長官、衆院テロ特筆頭理事、同武力攻撃事態対処特別委筆頭理事、第1次安倍内閣で防衛庁長官、初代防衛大臣。自民党では国対副委員長、調査局長、副幹事長、経理局長、政調会長代理、幹事長代理、総務会長等を歴任る。昭和15年12月長崎県南高来郡(現南島原市)出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)