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大戦間期の日本陸軍

岩波現代文庫 学術 488

出版社名 岩波書店
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-00-600488-0
4-00-600488-5
税込価格 2,167円
頁数・縦 485P 15cm

商品内容

要旨

第一次世界大戦が史上初の「総力戦」として戦われたことは、日本陸軍に大きな衝撃を与えた。一方「大正デモクラシー」という思潮が国民のなかで高まりをみせるなか、陸軍はどのような対応をせまられたのか。多くの史料を精査・分析して浮かび上がった日本陸軍の近代化構想の変遷。定評ある研究書の待望の文庫化。

目次

第1部 第一次世界大戦の衝撃と日本陸軍(日本陸軍の第一次大戦研究
日本陸軍の総力戦構想
日本陸軍の「大正デモクラシー」認識
日本陸軍の教育制度改革
日本陸軍のアメリカ認識
日本陸軍の軍近代化論)
第2部 「満州事変への道」と日本陸軍(田中外交と日本陸軍
満蒙侵略と国家改造)
第3部 「太平洋戦争への道」と日本陸軍(両大戦間期の体制変動と日本陸軍
「一九四〇年体制」と総力戦研究所)

出版社・メーカーコメント

第一次世界大戦が史上初の「総力戦」として戦われたことは日本陸軍に大きな衝撃を与えた。一方「大正デモクラシー」という思潮が国民のなかで高まりをみせるなか陸軍はどのような対応をせまられたのか。多くの史料を精査・分析して浮かび上がった日本陸軍の近代化構想の変遷。定評ある研究書の待望の文庫化。解説=吉田裕

著者紹介

黒沢 文貴 (クロサワ フミタカ)  
1953年東京都生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。宮内庁書陵部編修課主任研究官を経て、東京女子大学現代教養学部教授。現在は東京女子大学名誉教授。日本近代史。著書『大戦間期の日本陸軍』(みすず書房、2000年。第30回吉田茂賞を受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)