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入江相政日記 第3巻

朝日文庫

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 1994年11月
ISBNコード 978-4-02-261043-0
4-02-261043-3
税込価格 673円
頁数・縦 318P 15cm
シリーズ名 入江相政日記

商品内容

要旨

敗戦後の焦土のなか、地方巡幸が始まる。天皇の人間宣言、新憲法の象徴天皇制へ。

目次

昭和二十年(一九四五)九月―十二月(東条元首相の自殺未遂について
杉山元帥夫妻も自殺
吉田新外相の拝謁が長い
マッカーサーご訪問 ほか)
昭和二十一年(一九四六)(戦争指導者追放指令に対する宮内省の対応
地方巡幸始まる
四年ぶりに葉山へ行幸
進駐軍兵士が天皇にサインをせがむ
松平宮相ら「五人の会」の御前研究会 ほか)
昭和二十二年(一九四七)(主務官として初の歌会始
「呉竹寮は戦災孤児などに貸したい」と順宮
三笠宮両殿下を壕舎に招待
三内親王、目白駅前の露店へ
植村環、皇后に拝謁 ほか)