わかりやすさの罪
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2020年7月 |
ISBNコード |
978-4-02-331876-2
(4-02-331876-0) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 278P 19cm |
商品内容
要旨 |
次々と玄関先に情報がやってくるから、顧客が偉そうになった。わかりやすさの妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。 |
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目次 |
「どっちですか?」の危うさ |
おすすめコメント
日本語の極端な「わかりやすさ」の追求の果てに、日本人の思考、日本社会に今、何が起きているのか。損なわれたものとは。政治家の発言や池上彰氏の番組、「泣ける」映画、伝え方をノウハウを記したビジネス書などを挙げながら論じる。