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あした話したくなる大人も知らないことばの世界

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-02-332313-1
4-02-332313-6
税込価格 1,100円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

おもわずだれかにおしえたくなる51話。

目次

1章 大人も知らないことばの由来1(アンデスメロンはアンデスのメロンではなかった?
じゃがいもの由来となった外国の名前は? ほか)
2章 大人も知らないことばの使い分け(卵と玉子どうちがう?
ものさしと定規どうちがう? ほか)
3章 大人も知らないことばのヒミツ(こんにちはの最後が「わ」じゃなくて「は」なのはなぜ?
日本には「トイレ」を表す言葉がいくつある? ほか)
4章 大人も知らないことばの由来2(イライラするのイラとは何のこと?
冷たいの由来はつめに関係する? ほか)
5章 大人も知らないことばのまちがい(元旦っていつ?
小春日和はどんな日? ほか)

出版社・メーカーコメント

あした思わず誰かに話したくなるトピックスが満載の「あした話したくなる」シリーズ。今回は言葉がテーマ。「アンデスメロン」は「安心ですメロン」からきた名前、のように大人でも思わずへーっとなってしまう語源や、すっかり間違っていた使い方などを紹介。

著者紹介

青木 伸生 (アオキ ノブオ)  
筑波大学附属小学校国語教育研究部教諭。全国国語授業研究会会長。教育出版国語教科書編著者。日本国語教育学会常任理事。筑波大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)