• 本

12歳までに身につけたい社会と法の超きほん

未来のキミのためシリーズ

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-02-334080-0
4-02-334080-4
税込価格 1,100円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

「どうして毎日学校に行かなければならないの?」「公園で大声を出して遊んでいたら近所の人に怒られた」もしかしたらキミは、“日本はなんて不自由な「社会」なんだ”と思っているかもしれないね。実は、こんなモヤモヤした気持ちを解決してくれるのが「法」なんだ。「社会」と「法」―。少しむずかしいかもしれないけれど、実はキミにとって身近な存在。この本で、そのいくつかの例を見てみよう。

目次

第1章 自分らしく生きられる社会(自由って何?
自由よりも大切なものって?)
第2章 自分たちのことは自分たちで決められる社会(みんなの代表を選ぼう
多数決はいつも正しい?
ルールについて考えてみよう)
第3章 競い合い、高め合う社会(資本主義って何?
平等ってどんなこと?
学校は何のために行くの?)

出版社・メーカーコメント

自分らしく生きるって? どうしてルールが必要なの? 学校に行かないとどうなるの? など、小学生にとって身近な疑問をマンガや図解で丁寧に解説。一冊を通して自由主義・民主主義・資本主義の基本的な知識が身につきます。”「コロナ禍」と自由”といった最新テーマも掲載。

著者紹介

遠藤 研一郎 (エンドウ ケンイチロウ)  
中央大学法学部教授。公益財団法人私立大学通信教育協会理事、日本私法学会理事、国家公務員採用総合職試験専門委員、多摩市行政不服審査会委員などにも就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)