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血管の名医が教える下肢静脈瘤の治し方 自分で改善!1分体操

出版社名 毎日が発見
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-04-000700-7
4-04-000700-X
税込価格 1,518円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

血管が浮き出る、足のコブ、むくむ、よくつる、足が重い・だるい―つらい症状をみるみる解消!自宅でできる「体操」「マッサージ」「弾性ストッキング」

目次

1 先生、下肢静脈瘤のこと教えてください(むくみやだるさ、見た目の悪さはどうして起こる?
血液が血管内にたまりボコボコとしたコブをつくる ほか)
2 自分で治す!下肢静脈瘤のセルフケア(軽症から中等症までならセルフケアで症状が改善する
体操は短時間でも毎日続けることを目指そう ほか)
3 下肢静脈瘤はなぜ起こる(血液が逆流して足にたまることで発症したり、悪化したりする
足の静脈には、中心部を通る深部静脈と、表面を通る表在静脈がある ほか)
4 下肢静脈瘤の最新治療(下肢静脈瘤の根本的な治療は大きく分けて3種類
血管内治療には、血管を「焼く」または「くっつける」治療法がある ほか)

著者紹介

広川 雅之 (ヒロカワ マサユキ)  
1962年、神奈川県生まれ。お茶の水血管外科クリニック院長、東京医科歯科大学血管外科講師、医学博士、外科専門医、脈管専門医。高知医科大学卒業後、ジョーンズホプキンス大学医学部、東京医科歯科大学血管外科助手などを経て現職。東京医科歯科大学血管外科で静脈の病気を専門として診療を行い、内視鏡的筋膜下穿通枝切離術(99年)、日帰りストリッピング手術(2000年)、血管内レーザー治療(02年)など、下肢静脈瘤の新しい治療法の研究・開発を行っている。日本静脈学会理事、日本脈管学会評議員、日本血管外科学会評議員、関東甲信越Venous Forum会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)