隣のキミであたまがいっぱい。 2
MF文庫J し−08−02
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2020年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-064588-9
(4-04-064588-X) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 263P 15cm |
シリーズ名 | 隣のキミであたまがいっぱい。 |
商品内容
要旨 |
「能力を阻害できる人間が、その能力を持った人間とキスをする」それが周囲の思考が聞こえてしまう私・如月那緒の煩わしい力を解決する方法だそうです。しかしこの方法も完璧ではなく、キスした相手の思考だけは聞こえるままらしく…。つまり北斗さんが私にキスしてくれれば、私は雑音から解放され、二人の関係も特別なまま。しかも北斗さんは合法的に私にキスが出来る。まったくもって何の問題もないですね。だというのに、北斗さんときたら「他の方法を探そう」とヘタレなことを。ここは告白して、そっとキスする場面だと思うのですが!早く告白してずっと隣にいてくださいね? |
---|
おすすめコメント
ずっと隣にいてもいいですよね? 他人の思考が読めてしまう――。煩わしいだけだったこの力だけど、あなたの気持ちはもっと知りたいって思っちゃうんです。