福を招くと聞きまして。 招福招来
富士見L文庫 も−2−2−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年2月 |
ISBNコード |
978-4-04-072191-0
(4-04-072191-8) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 286P 15cm |
商品内容
要旨 |
売れっ子作家だった祖父・延呂宇が亡くなった。祖父に憧れて作家になったものの、デビュー作以降一作も書けていない祥太郎は、祖父の仕事場を相続することに。京都の山間に建つ立派な日本家屋の仕事場を訪れると…「儂は縁起物の神である。おぬしは延呂宇の跡を継ぎ、儂と招福活動をするのだ」なんとフクロウが話しかけてきた!?客の来ない映画館、頭が良くなりたい少年、恋人と仲直りしたい兄―。縁起物と人を結んで福を呼ぶ、京都福招き奮闘記。 |
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おすすめコメント
デビューから一作も書けていない小説家・斎宮祥太郎。売れっ子作家の祖父が亡くなり仕事場を引き継いだのだが、そこには一羽のフクロウがいて――「儂は縁起物の神である。おぬしは儂と招福活動をするのだ」って!?