ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) 9
富士見ファンタジア文庫 ひ−5−1−9
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年8月 |
ISBNコード |
978-4-04-072417-1
(4-04-072417-8) |
税込価格 | 737円 |
頁数・縦 | 349P 15cm |
シリーズ名 | ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) |
商品内容
要旨 |
先の戦いから行方をくらましていた宿敵、ジャティス=ロウファン。彼の策略により、ルミアは誘拐され、さらにはフェジテ市庁舎爆破テロの容疑者として、グレンは指名手配を受けてしまい…「先生!私も先生の力になりたいんです…!」相棒として着実に成長しつつあるシスティーナ。彼女の助力のもと、事件解決にあたるべく、グレンはフェジテの街を駆け回るのだが、直面したのは存在しえない、かつての強敵で―街ひとつをまるごと崩壊する術式・“メギドの火”をめぐり、フェジテに集結する天の智慧研究会、宮廷魔導士団。それぞれの思惑が交錯し、フェジテ最悪の三日間の幕が開く! |
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おすすめコメント
これは、《フェジテ最悪の三日間》の序章――。 フェジテ市庁舎爆破テロの容疑者として指名手配されたグレン。逃亡するグレンの前に現れたのは、天の智慧研究会、宮廷魔導士団、そして――ジャティス。各勢力の思惑が錯綜し、フェジテ最悪の三日間が幕を開ける。