寺嫁さんのおもてなし 3
あやかし和カフェで祝言あげます
富士見L文庫 か−7−1−3
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年9月 |
| ISBNコード |
978-4-04-072890-2
(4-04-072890-4) |
| 税込価格 | 660円 |
| 頁数・縦 | 254P 15cm |
| シリーズ名 | 寺嫁さんのおもてなし |
商品内容
| 要旨 |
真白が僧侶・龍成の許嫁(仮)として和カフェを始めて1年。二人の間に結婚話が持ち上がった。突然の話にも龍成は断らず、戸惑う真白の気持ちだけを置いてけぼりに、準備は進んでいく。同じころ、書道家の蓉子や能楽の若宗家など、和カフェの常連が次々と事故に遭い、ついにあやかしから真白をかばった龍成まで倒れてしまう。龍成を助けるため、真白が下した決断とは?「これが運命なら、また会えるはず。遠い未来のどこかで」かりそめの寺嫁生活第3弾は、春を寿ぐあやかし和カフェのおもてなし。 |
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おすすめコメント
ついに明かされるそれぞれの過去! 真白と龍成を結び付けた縁とは!? 真白が僧侶・龍成の許嫁(仮)として営む和カフェに、桜の蕾ほころぶ春がやって来た。桃パフェに山菜と充実の春メニューに満足する真白に、龍成との仮祝言が持ち上がる。同時に真白の周りに不穏な影が差し始め……。