キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 8
富士見ファンタジア文庫 さ−2−5−8
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-073181-0
(4-04-073181-6) |
税込価格 | 693円 |
頁数・縦 | 280P 15cm |
シリーズ名 | キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 |
商品内容
要旨 |
魔女狩りの夜から一夜明け、甚大な被害を受けた皇庁では、帝国軍襲撃事件の責任を問われ、女王聖別儀礼を急ぐ声が高まっていた。すべては黒幕であるヒュドラ家の思惑通り。女王の負傷により女王代理となったアリスは、黒幕を暴く鍵となるシスベルの救出をイスカたちに託す―。奪還の舞台は、ヒュドラ家の星霊工学研究所『雪と太陽』。そこで、イスカたちを待ち受けていたのは、「さあ、この世でもっとも気高い力を見せてあげる」―瑠璃色の髪を持つ太陽の女王候補・ミゼルヒビィだった!至高の魔女と最強の剣士の舞踏。皇庁動乱編、拍手と喝采の最終幕! |
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おすすめコメント
魔女の楽園の崩壊で、新たな始祖の血脈たちが動き出す!魔女狩りの夜が明け、混乱の責任を問われ政権が大きく揺らぐ中、女王代理であるアリスは、シスベル奪還をイスカに託す。イスカもまた自身らの目的のため、ヒュドラ家の研究施設『雪と太陽』への潜入を試みる!