雪中の花は、軍神を偽る
富士見L文庫 お−3−2−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-074008-9
(4-04-074008-4) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 283P 15cm |
商品内容
要旨 |
突然空から降ってきた剣に貫かれ、気がついたら中華風の異世界にいた明依。軍神衛明の化身として祭り上げられ、性別すら誤解されたまま皇宮に連れて行かれる。頼りない明依の正体を疑う将軍弦月に試され、皇宮での日々は気を抜けないことばかり。さらに皇子謙王に女性と気づかれ、黙っている代わりに次の戦で大将に推薦してほしいと頼まれる。意図せず明依は権力闘争に巻き込まれ―「天に誓ってこの衛明が、勝利を約束する!!」紅き衣の軍神(ニセ)が運命を切り開く。中華ファンタジー開幕! |
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出版社・メーカーコメント
歴女が異世界で軍神に!? 紅き衣の軍神(偽)が、運命を切り開く!突然空から降ってきた剣に貫かれ、異世界で軍神にまつりあげられた明依。将軍を名乗る男に都に連れて行かれ、着いて早々皇子に女性だとバレる。「黙っている代わりに自分を戦の総大将に推せ」と言われた明依は――。