キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 13
富士見ファンタジア文庫 さ−2−5−13
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-074443-8
(4-04-074443-8) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 283P 15cm |
シリーズ名 | キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 |
商品内容
要旨 |
―局面は変わった。帝国と皇庁の戦争は、イリーティアという世界の敵の登場でかつてない混乱を迎えることになる。仮面卿の仇を取る為イスカへと降伏したキッシングと、同じく行動を共にするアリス達は、更なる真実を求め星霊の聖域に足を踏み入れる。そこで彼らは星剣の役目、星の奥に潜む災厄、そして星霊使いに訪れる残酷な未来を知ることになり…。一方、星の中枢を目指すミゼルヒビィ達も魔女と激突する。『親愛なる太陽まで手に掛ける、なんて心苦しいことかしら』魔女の奏でる旋律は、遍く世界に響き渡り―細音啓が放つ大人気ファンタジー、災禍と踊る第13巻。 |
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出版社・メーカーコメント
『あの魔女をああも変貌させた元凶についての話をしよう』月は墜ちた。残されたキッシングは魔女への復讐を誓い、アリス達は真実を求め帝国へと赴く。姉の暴走を止めるべく奮戦する星に対し、残す太陽が暗躍を開始するも、魔女の鎮魂歌は荒涼たる世界に響き渡り――