キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 14
富士見ファンタジア文庫 さ−2−5−14
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-074444-5
(4-04-074444-6) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 311P 15cm |
シリーズ名 | キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 |
商品内容
要旨 |
「―触れた。私は『至った』のだから!」ヒュドラ家当主・タリスマンと魔女・イリーティアの衝突は、最悪の形で終わりを迎えた。力と復讐を求める王女・ミゼルヒビィは、帝国の破壊を目論むシャノロッテと進軍を開始する。『癪に障るのよ!アンタの温い言葉一つ一つが!』『自ら輝くことのできない存在が太陽に代われると思うな!』迎え撃つアリスとキッシング、そしてミスミス。隊長と隊長、純血種と純血種、皆等しく星霊使い―。“真理”が蠢く帝国にて集結した因縁と衝突の果てに訪れる決断と覚醒めとは。細音啓が放つ大人気ファンタジー、信念と対峙の第14巻。 |
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出版社・メーカーコメント
「――私は『至った』のだから!」真の魔女と求道者の衝突は新たな怪物を生み出した。人智を超えたその力は皇庁・帝国の両方を蹂躙する。一方、太陽の王女は雪辱を果たす為、全ての破壊を願う星霊使いと手を組み――