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鬼狩り神社の守り姫 2

富士見L文庫 や−3−1−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-04-075261-7
4-04-075261-9
税込価格 748円
頁数・縦 286P 15cm
シリーズ名 鬼狩り神社の守り姫

商品内容

要旨

鬼を封じる「守り姫」として、星護神社に迎えられた透子。穏やかな年末、同居する千尋との距離もさらに縮まる。ところが、新年早々透子は神坂本家での修行を命じられてしまう。心配した千尋は傍で透子を守ると宣言する。早速、千尋に心を寄せる当主の娘・千不由の取り巻きによる嫌がらせが始まる。だが透子は千尋に支えられ、術者の千瑛や千尋の兄・和樹の教えで異能を修得していく。一方、本家の開かずの蔵。透子への嫉妬を募らせる千不由は禁忌を犯そうとしていた。それは、本家への鬼の襲撃につながって―。

出版社・メーカーコメント

鬼を封じる「守り姫」として、星護神社に迎えられた透子。穏やかな年末、同居する千尋との距離もさらに縮まる。ところが、年始早々透子は神坂本家での修業を命じられてしまう。心配した千尋は傍で透子を守ると宣言する。 早速、千尋に心を寄せる当主の娘・千不由の取り巻きによる嫌がらせが始まる。だが透子は千尋に支えられ、術者の千瑛や千尋の兄・和樹の教えで異能を習得していく。 一方、本家の開かずの蔵。透子への嫉妬を募らせる千不由は禁忌を犯そうとしていた。それは、本家への鬼の襲撃につながって−−。===キャラクター紹介===芦屋透子 高校2年生。 行方不明の母を捜すためにも、本家で異能の修業をすることに。 引き続き千尋と同居中。神坂千尋 高校2年生。 異能をもたないことに悩んできたが、式神のだいふくは千尋の中に眠る「力」について、何か知っているようで−−?だいふく 透子と千尋が作った猫又の姿をした式神。 人間の言葉をしゃべる。鬼のにおいには敏感。

著者紹介

やしろ 慧 (ヤシロ ケイ)  
2017年、「悪役令嬢は、ドラゴンとは踊らない」(一迅社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)