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じつは義妹でした。 最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ 7

富士見ファンタジア文庫 し−9−1−7

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-04-075414-7
4-04-075414-X
税込価格 858円
頁数・縦 318P 15cm
シリーズ名 じつは義妹(いもうと)でした。

商品内容

要旨

俺と晶が兄妹になって、もうすぐ1年。高3になった俺は晶の兄として、仕事のサブマネージャーとして順調に…「兄貴。好きだから、ちゅーしたい」「流石にダイレクトすぎ!?」すべての距離が縮まって、理性が限界を迎えていた!そんななか俺にも修学旅行の時期がきて、晶と数日間離れ離れ。かと思いきや、目的地は建さんと晶のお仕事ロケ先と同じ!?しかもなぜか晶・結菜と温泉混浴!?ハプニングだらけだけど、日常から離れた場所での、2人きりの兄妹デートにドキドキ。そして旅の最後に明かされるのは衝撃の事実と結末。妹か、恋人か、それとも―兄妹関係、ついに一線を越え始める!?

出版社・メーカーコメント

高3の俺は修学旅行へ。一方の晶もまさかの同じ場所でCMの撮影!? 旅行中もイチャつかれたり、ハプニングで晶・月森さんと混浴まで!? そんな幸せな日々に迫る衝撃の事実。それでも兄妹の絆は、どんなときも。

著者紹介

白井 ムク (シライ ムク)  
岩手県盛岡市出身。1月21日生まれ。第9回講談社ラノベ文庫新人賞にて『俺がピエロでなにが悪い!』で佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)