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後宮一番の悪女 3

富士見L文庫 ゆ−3−2−3

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-04-075488-8
4-04-075488-3
税込価格 792円
頁数・縦 247P 15cm
シリーズ名 後宮一番の悪女

商品内容

要旨

悪女として名高い賢妃・琳麗。美貌と強さをもつ彼女、実は化粧を愛する、地味顔な少女だった。皇太后の暗殺事件も琳麗の活躍で事なきを得、日常を取り戻した後宮に「皇帝の懐刀」とも呼ばれる人物たちが現れる。それは皇帝の従兄弟・麟遊と妹・歌梨だった。花嫁候補を探しに来たという麟遊は、琳麗に急接近してくるが、その様子に皇帝・邵武からは「素顔は地味だ」等と馬鹿にされ、琳麗は落胆するばかり。しかし麟遊が後宮を訪れたのは他にも狙いが有るようで…?痛快後宮恋愛ファンタジー、激動の最終巻!

出版社・メーカーコメント

悪女として名高い賢妃・琳麗。美貌と強さをもつ彼女、実は化粧を愛する、地味顔な少女だった。皇太后の暗殺事件も琳麗の活躍で事なきを得、平穏な日常を取り戻した後宮に「皇帝の懐刀」とも呼ばれる人物たちが現れる。それは皇帝の従兄弟・麟遊と、妹だった。花嫁を探しに来たという麟遊は「後宮一番の才がある美姫を」と琳麗に急接近してくるが、その様子を見た邵武からは化粧を見下すような言葉で琳麗は落胆するばかり。しかし麟遊が後宮を訪れたのには何か狙いが有るようで……?痛快後宮恋愛ファンタジー、激動の最終刊!

著者紹介

柚原 テイル (ユズハラ テイル)  
11月24日生まれ。射手座。A型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)