じつは義妹でした。 最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ 8
富士見ファンタジア文庫 し−9−1−8
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-075622-6
(4-04-075622-3) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 332P 15cm |
シリーズ名 | じつは義妹(いもうと)でした。 |
商品内容
要旨 |
弟が欲しいと、子どもの頃に願った。家族3人で過ごした日々は、やがて壊れる仮初だとしても幸せだった。あの時は叶わなかった願いだったけど、今は―「涼花を助けてください…あの子には真嶋くんが必要なんです」小深山さんは、俺にそう言って頭を下げた。元母との再会、涼花との血の繋がり、そして…彼女の病状。頼れる建さんも倒れ、兄として取るべき選択に悩むなか、上田兄妹が、月森たちが、西山が…俺のために立ち上がる!そして―「大丈夫。兄貴には僕がついてるから!必ず僕が…」「弟」みたいな「妹」とともに。俺の幸せは…ここにある! |
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出版社・メーカーコメント
血の繋がった本当の両親、そして妹の登場。明かされるのは……俺にとっての究極の選択。頼れる建さんは病に臥せ、最大のピンチが訪れる。でも、俺と晶の心の繋がりは絶対負けない。必ず幸せな最後を迎えてやるさ。