知られざる皇室外交
角川新書 K−103
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2016年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-082087-3
(4-04-082087-8) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 303P 18cm |
商品内容
要旨 |
1953年、19歳の明仁皇太子は大戦の遺恨が残る欧州を訪れた。それから続く各国王室との交流、市民や在外日本人との対話、戦没者の慰霊…。両陛下の振る舞いやおことばから根底にある思いにせまり、皇室外交が果たしてきた役割を明らかにする。 |
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目次 |
第1章 宮中晩餐会では「だれに対しても最高のものを」がルール |
おすすめコメント
1953年、19歳だった明仁皇太子はヨーロッパ各国を訪れた。大戦の遺恨が残るなかで何を感じたのか。そこから続くイギリス、オランダなどとの交流、慰霊の旅を続ける理由など、知られざる姿を明らかにする。