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山口組顧問弁護士

角川新書 K−107

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-04-082093-4
4-04-082093-2
税込価格 1,012円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

ドキュメンタリー映画でも話題になった、山口組の顧問弁護士を長きにわたって務めてきた山之内幸夫。なぜ彼は山口組の弁護を請けることにしたのか。山口組を近くで見続けてきた男が語る、暴力と弁護。手記、独占出版。

目次

第1章 山口組分裂の背景
第2章 代紋の重み
第3章 ヤクザの民事介入暴力と薬物
第4章 月額十万円の顧問弁護士
第5章 四代目山口組の船出、そして射殺
第6章 暴力団の運命

おすすめコメント

ドキュメンタリー映画でも話題になった、山口組の顧問弁護士を長きにわたって務めてきた山之内幸夫。なぜ彼は山口組の弁護を請けることにしたのか。山口組を近くで見続けてきた男が語る、暴力と弁護。手記、独占出版。第一章 山口組分裂の背景 第二章 代紋の重み 第三章 ヤクザの民事介入暴力と薬物 第四章 月額十万円の顧問弁護士 第五章 四代目山口組の船出、そして射殺 第六章 暴力団の運命 あとがき

著者紹介

山之内 幸夫 (ヤマノウチ ユキオ)  
1946年香川県生まれ。大阪府立成城工業高校(現・成城高校)卒業後、早稲田大学に進学。72年司法試験合格、75年大阪弁護士会に登録。84年山口組顧問弁護士に就任。88年小説『悲しきヒットマン最大組織「山口組」・抗争と人間の実相』(徳間書店)を上梓、翌年映画化。2014年4月に建造物損壊教唆罪で在宅起訴され、15年11月に最高裁で有罪判決が確定。弁護士資格を失った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)