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徳川家が見た西郷隆盛の真実

角川新書 K−180

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-04-082138-2
4-04-082138-6
税込価格 968円
頁数・縦 244P 18cm

商品内容

要旨

維新の立役者・西郷隆盛とはどんな人物だったのか?徳川家に伝わるエピソードを織り交ぜながら、その実像に迫る。

目次

プロローグ 西郷隆盛の実像
第1章 銅像と肖像画
第2章 薩摩藩お庭方・西郷善兵衛
第3章 中央政界進出
第4章 戊辰戦争
第5章 征韓論
第6章 西南戦争
第7章 名誉回復
エピローグ 「薩摩の巨星」の素顔と西郷どんの子孫たち

おすすめコメント

徳川家に伝わるエピソードを織り交ぜつつ「西郷隆盛の実像」に迫る。 維新の立役者・西郷隆盛とはどんな人物だったのか? 徳川家に伝わるエピソードを織り交ぜながら、その実像に迫る。

著者紹介

徳川 宗英 (トクガワ ムネフサ)  
1929年、ロンドン生まれ。御三卿筆頭・田安徳川家第十一代当主。学習院、江田島海軍兵学校を経て、慶應義塾大学工学部卒業。石川島播磨重工業(現IHI)にて海外事業本部副本部長、IHIエンジニアリングオーストラリア社長、関西支社長、石川島タンク建設副社長などを歴任。95年に退職ののち、静岡日伊協会名誉顧問、全国東照宮連合会顧問、一般社団法人霞会館評議員、一般社団法人尚友倶楽部監事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)