コレクションと資本主義 「美術と蒐集」を知れば経済の核心がわかる
角川新書 K−163
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-082184-9
(4-04-082184-X) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 260P 18cm |
商品内容
要旨 |
水野史観の中心概念である「コレクション」。資本主義の誕生と終焉を知るためには、コレクションの本質を理解する必要がある。美術とコレクションの歴史を知悉した画商、山本氏が水野氏の思考を刺激しながら展開される、日本と世界のこれから。 |
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目次 |
第1章 なぜ資本の本質が芸術に現れるのか |
おすすめコメント
なぜコレクションの概念がわかれば経済の核心がわかるのか? いま最も注目される経済学者、水野和夫氏と、コレクションの歴史と現在を知り尽くした山本豊津氏。資本主義の誕生からそれが終焉したあとの未来まで、経済学から美術までを縦横無尽に引用して語り尽くす。