そしてドイツは理想を見失った
角川新書 K−200
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-082217-4
(4-04-082217-X) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 238P 18cm |
商品内容
要旨 |
戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、いまや世界最強国家の1つになったドイツ。しかし、その理想主義に足をとられてエネルギー・難民政策に失敗し、EUでも「反ドイツ」の動きが止まらない。「民主主義の優等生」は、どこで道を間違えたのか?ドイツ在住の作家がいま、日本人に伝えたいこと。 |
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目次 |
序章 SNS規制法案が可決された日 |
おすすめコメント
あの「民主主義の優等生」は、どこで道を踏み外したのか? あの「民主主義の優等生」は、どこで道を踏み外したのか? 戦後、理想を追求し、いまや世界の盟主の一国ともなったドイツ。しかしその内実は……。総選挙の与党敗北からSNS規制法まで、これがドイツの真実。