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ザ・スコアラー

角川新書 K−302

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-04-082336-2
4-04-082336-2
税込価格 990円
頁数・縦 221P 18cm

商品内容

要旨

09年WBC決勝韓国戦、イチロー「伝説の一打」陰にはこの男がいた―一軍コーチよりも高給取り、観察と分析で日本と世界を制した伝説の日本人スコアラー初著作!巨人軍在籍40年データ分析の神髄。

目次

序章 残されていたWBCでの大仕事
第1章 職業、スコアラー
第2章 スコアラーはここを見ている―打者編
第3章 スコアラーはここを見ている―バッテリー編
第4章 編成部で生かされたスコアラーの視点
終章 元巨人軍スコアラーとして

おすすめコメント

09年WBC決勝 韓国戦 イチロー「伝説の一打」 陰にはこの男がいた。一軍コーチよりも高給取り――観察と分析で日本と世界を制した、伝説の日本人スコアラー初著作!

著者紹介

三井 康浩 (ミツイ ヤスヒロ)  
1961年、島根県生まれ。出雲西高等学校時代に強打で鳴らし、1978年ドラフト外で読売巨人軍に入団。腎臓疾患を患い、1984年に現役を引退。引退後は、巨人軍二軍マネージャーを経て、スコアラー、査定室長、編成統括ディレクター、編成本部参与などを歴任。入団から退団まで、40年間にわたり巨人軍を支え続けた。2009年のWBC第2回大会(ワールド・ベースボール・クラシック)では、日本代表チームのチーフスコアラーという大役を務め、世界一に貢献している。現在は、各メディアで野球解説をする傍ら、セミナーや野球教室なども行う。合同会社スリップストリーム所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)