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性感染症 プライベートゾーンの怖い医学

角川新書 K−340

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-04-082376-8
4-04-082376-1
税込価格 990円
頁数・縦 230P 18cm

商品内容

要旨

ここ30年余りで簡単には治療できない性感染症が増えている。その恐ろしい現実を知り、予防法を学び、プライベートゾーン(水着で隠れる部分)を大切にすることは、感染症から身を守る術を学ぶことでもある。

目次

序章 性感染症を知らなければ生き残れない時代に
第1章 症状でわかる性感染症
第2章 意外に知らないパンツの中の医学常識
第3章 セックスの真実
第4章 意外に少ない、完全な男と完全な女
第5章 セックスでうつる「難病」、「意外な病気」、「幻の病」
第6章 加齢とセックス
終章 新たな感染症が次々と現れる時代に

出版社・メーカーコメント

性感染症を知り、その予防法を学ぶことが新たな感染症からあなたの身を守るここ30年余りで多数の新興感染症が見つかり、簡単には治療できない性感染症が増えている。その恐ろしい現実を知り、予防法を学ぶことは、新型コロナウイルスをはじめ、感染症から身を守る術を学ぶことでもある。

著者紹介

尾上 泰彦 (オノエ ヤスヒコ)  
性感染症専門医療機関「プライベートケアクリニック東京」院長。1969年日本大学医学部卒。日本性感染症学会(功労会員)、(財)性の健康医学財団(代議員)などを務め、厚生労働省のHIV研究に協力するなど、わが国における性感染症予防・治療を牽引している。講演会や研究会を開催するほか、雑誌をはじめとするメディアへも積極的に寄稿。さらに、ブログやホームページも立ち上げ、性感染症に関するさまざまな情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)