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箱根駅伝に魅せられて

角川新書 K−434

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年10月
ISBNコード 978-4-04-082467-3
4-04-082467-9
税込価格 990円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

正月の風物詩・箱根駅伝が100回大会を迎える。その歴史の中で数々の名勝負が繰り広げられ、瀬古利彦、柏原竜二らスター選手、大八木弘明、原晋ら名監督が生まれてきた。テレビ中継の世帯視聴率は30%前後を誇る国民的行事となっている。なぜ人々をここまで惹きつけるのか―。45年以上追い続けてきた著者がその魅力を丹念に紐解く「読む箱根駅伝」。

目次

第1章 箱根を彩る名将たち
第2章 取材の現場から1
第3章 取材の現場から2
第4章 駅伝紀行
第5章 目の上のたんこぶ
第6章 メディア
第7章 箱根駅伝に魅せられて

出版社・メーカーコメント

箱根駅伝100回大会。歴史と展望を存分に味わう一冊正月の風物詩・箱根駅伝が100回大会を迎える。予選会に全国の大学が参加可能となり、注目度はさらに高まっている。なぜ人々は箱根駅伝に熱狂するのか−−。40年以上箱根を追い続けてきた生島淳氏が紐解く。

著者紹介

生島 淳 (イクシマ ジュン)  
1967年生まれ、宮城県気仙沼市出身。早稲田大学卒業後、広告代理店に勤務しながらライターとして活動し、99年にスポーツライターとして独立。ラグビー、野球、駅伝などを中心に圧倒的な取材力で世界のスポーツに精通している。雑誌への執筆の他、テレビ、ラジオも出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)