特等添乗員αの難事件 2
角川文庫 ま26−502
出版社名 | 角川書店 |
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出版年月 | 2012年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-100245-2
(4-04-100245-1) |
税込価格 | 565円 |
頁数・縦 | 282P 15cm |
シリーズ名 | 特等添乗員αの難事件 |
商品内容
要旨 |
水平思考―ラテラル・シンキングの申し子、浅倉絢奈。きょうも旅先で発生するトラブルを華麗に解決していたが…予期せぬ事態に遭遇してしまう。聡明な絢奈の唯一の弱点があきらかになった。そして姉との埋まらない溝に加え、恋人のはずの壱条那沖との関係にもヒビが入り、公私ともに絶不調。香港へのツアー同行を前に、絢奈は閃きを取り戻せるか?人の死なないミステリ最高峰、書き下ろしαシリーズ第2弾。 |
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出版社・メーカーコメント
閃きの小悪魔が、公私ともに絶不調に! 彼女は危機を超えられるか? 水平思考―ラテラル・シンキングの申し子、浅倉絢奈。今日も旅先で発生するトラブルを華麗に解決していたが……。聡明な絢奈の唯一の弱点が明らかに! 香港へのツアー旅行を前に輝きを取り戻せるか? αシリーズ第 【著訳者紹介】 1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪晴彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作となった。その他の作品に『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズ、『万能鑑定士Qの推理劇』シリーズ、『ミッキーマウスの憂鬱』など多数。