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臨床犯罪学者・火村英生の推理 2

ロシア紅茶の謎

角川ビーンズ文庫 BB85−2

出版社名 角川書店
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-04-100640-5
4-04-100640-6
税込価格 734円
頁数・縦 315P 15cm
シリーズ名 臨床犯罪学者・火村英生の推理

商品内容

要旨

冴え渡る推理で名を馳せる、若き「臨床犯罪学者」、火村英生。彼のフィールドワークに欠かせない存在が、相棒の推理作家、有栖川有栖だ。年の瀬も押し迫ったある日、神戸の豪邸で売れっ子作詞家が殺された。依頼を受け捜査に出かける2人だが…。

おすすめコメント

「臨床犯罪学者」と呼ばれる若き犯罪学者、火村英生と、相棒の推理作家、有栖川有栖。息の合ったコンビには、様々な捜査依頼が。今度は神戸の豪邸で起きた人気作詞家毒殺事件!? 火村先生の魅力溢れる第二弾!

著者紹介

有栖川 有栖 (アリスガワ アリス)  
大阪府出身。同志社大学法学部卒。1989年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)