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戦都の陰陽師 迷宮城編

角川ホラー文庫 Hた4−4

出版社名 角川書店
出版年月 2013年2月
ISBNコード 978-4-04-100713-6
4-04-100713-5
税込価格 880円
頁数・縦 452P 15cm
シリーズ名 戦都の陰陽師

商品内容

要旨

破魔の霊剣・速秋津比売の剣を奪還した、陰陽師の土御門光子と、疾風ら7人の伊賀忍びたち。だがその剣は妖術師・果心居士の施した蠱物におかされており、それを運ぶ光子の力をどんどん奪っていく。果心居士に操られた“虫憑き”の妖忍や、松永久秀の軍勢、魔性の天狗らの襲撃を撃退しながら、光子は果心居士を討つため信貴山城へと向かう。だが霊剣に最後まで纏わりついた、とてつもなく邪悪な蠱物が、ついにその正体を現した―。

おすすめコメント

ついに果心居士との最終決戦! 人気シリーズ第3弾 果心居士を倒し、霊剣に憑いた悪しき憑き物を祓うため、陰陽師の光子と7人の忍びは信貴山城へと向かう。果心居士に操られた松永弾正の軍勢や天狗どもと戦いながら、光子たちは無事城に辿り着けるのか──!?   【著訳者紹介】 1978年生まれ。群馬県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、映画・テレビの制作に携わる。第17回日本ホラー小説大賞の最終候補となった「青と妖」を改稿・改題した『忍びの森』でデビュー。他の著書に『戦都の陰陽師』など。

著者紹介

武内 涼 (タケウチ リョウ)  
1978年生まれ。群馬県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、映画・テレビの制作に携わる。第17回日本ホラー小説大賞の最終候補となった「青と妖」を改稿・改題した『忍びの森』で2011年、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)