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隣之怪 第3夜

病の間

角川文庫 き27−33

出版社名 角川書店
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-04-100884-3
4-04-100884-0
税込価格 649円
頁数・縦 234P 15cm
シリーズ名 隣之怪

商品内容

要旨

そこに泊まると必ず人が死ぬといわれている、友人の実家にある“病の間”。ある夜私は、興味本位で、その部屋にビデオカメラをセットした。翌朝、録画をチェックした私と友人が見たものは…!?(「病の間」)。怨念が凄まじい怪異を引き起こす「呪詛」「鬼術」、別れた彼女が祟る「黒波」「唇」、深夜の霊園で若者たちが出遭った恐怖を綴った「肝試し」など、怖すぎる実話ばかり14編を収録!

目次

自動ドア
肝試し
スニーカー
カタシロ
外出
取材
箱根
後を頼む
呪詛
黒波

病の間
鬼術

出版社・メーカーコメント

そこに泊まると必ず人が死ぬといわれる、友人の実家にある「病の間」。私は興味半分にその部屋にビデオカメラを置いた。翌日、録画をチェックした私がビデオに中に見たものは!?恐怖のシリーズ第3弾!

著者紹介

木原 浩勝 (キハラ ヒロカツ)  
怪異蒐集家。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)