中途の家
角川文庫 ク19-14
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2015年7月 |
ISBNコード |
978-4-04-101458-5
(4-04-101458-1) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 495P 15cm |
商品内容
要旨 |
ニューヨークとフィラデルフィアの中間にあるトレントンという町で、一人の男が殺された。被害者は、エラリーの旧友ビルの妹の夫だった。現場に向かったエラリーが調査を進めていくと、男の妻だという女性が新たに現れる。2つの都市を行き来して二重生活を送っていた男は、どちらの人格として殺されたのか?論理パズルと人間ドラマが融合した、クイーンの傑作。“国名シリーズプラスワン”の最後を飾る新訳第10弾。 |
---|
おすすめコメント
トレントンにあるあばら屋で、正体不明の男が殺されていた。しかし、その男の妻を名乗っているのは二人……。男は重婚者で二つの街で別々の人格として暮らしていたことが判明した。はたして犯人は……。