日本の歴史 4
武士の目覚め 平安時代後期
角川まんが学習シリーズ
- 山本博文/監修 梅屋敷ミタ/まんが作画
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2015年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-101511-7
(4-04-101511-1) |
税込価格 | 957円 |
頁数・縦 | 223P 19cm |
シリーズ名 | 日本の歴史 |
商品内容
要旨 |
平安時代後期は、摂政・関白に代わって上皇(院)が権力をもつ院政の時代に入ります。上皇は、自由な立場で政治を行い、知行国や荘園を集めます。諸国では武士団が興り、天皇の末裔の源氏と平氏が武士の棟梁として、力をつけてきます。源氏や平氏は、中央に進出するようになり、やがて、保元・平治の乱を経て、平氏が権力をにぎります。本巻では、院政の時代から平氏全盛の時代までを見ていきます。 |
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目次 |
第1章 源氏武士団の発展(東国で力をのばす源氏 |