海上護衛戦
角川文庫 お69−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2014年5月 |
| ISBNコード |
978-4-04-101598-8
(4-04-101598-7) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 467P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
資源の大部分を海外に依存している日本にとって、海上交通線(シーレーン)問題ほど重要なものはない。終戦直後、東久迩内閣も、太平洋戦争の敗因の最も根本的なものは船舶の喪失と激減であったことをあきらかにしている。本書は海軍で海上護衛総司令部参謀を務め、困難なシーレーン確保の最前線に立っていた著者が、その戦略を綴った護衛戦の貴重な体験記。現代日本の防衛を考える上でも、欠くことのできない記録である。 |
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| 目次 |
第1章 開戦計画における大誤算(開戦前) |


