• 本

危険な世界史 運命の女篇

角川文庫 な50−7

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-04-101605-3
4-04-101605-3
税込価格 748円
頁数・縦 258P 15cm
シリーズ名 危険な世界史

商品内容

要旨

『怖い絵』の中野京子が、彼女ならではの視点で世界史を斬るシリーズ第2弾。フランス革命前後200年という、歴史上おそらく社会も文化もいちばん変化した時代に焦点を当て、そこに生きた絢爛たる人々の、嘘みたいなそして何とも情けない話を集めました。加えて映画が描いた歴史の裏側もさまざまな角度から解説。ストーリーを追うだけではわからない事実が飛び出します。世界史好きも詳しくない方も楽しめる強烈な逸話集!

目次

第1章 騒がしい時代(宮廷に蠢くひとびと
有名であろうが、なかろうが)
第2章 映画が語る世界史(絢爛ならざる宮廷絵巻
芸術家たちの光と影
運命の女たち
民衆の底力)

著者紹介

中野 京子 (ナカノ キョウコ)  
作家・ドイツ文学者。北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)