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動物の値段 満員御礼

角川文庫 し52−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-04-102052-4
4-04-102052-2
税込価格 792円
頁数・縦 317P 15cm

商品内容

要旨

大反響を巻き起こした『動物の値段』ふたたび参上。動物園・水族館のどんな動物にも値段がある!そして、値段には必ず理由がある!!動物ハンターとは?最強の動物とは?疑問に答える書き下ろしコラムも充実。動物商が舞台裏を明かす、類書なき一冊。

目次

第1章 人間が動物に抱いているそのイメージは間違っている!?
第2章 動物の輸入にたちはだかるさまざまなハードル
第3章 展示目的やペット以外にも人間に貢献している動物たち
第4章 命の世話から法律の勉強、役人との交渉まで、動物商は大忙し
第5章 地球に生きる動物と保護とさまざまな現実と人間と

著者紹介

白輪 剛史 (シラワ ツヨシ)  
1969年静岡県生まれ。趣味が高じ、爬虫類輸入会社「レップジャパン」を設立した。海外より数多くの新種、珍種の爬虫類を輸入している。95年には「有限会社レップジャパン」を設立し、現在もその代表取締役であり体感型動物園iZooの園長を務める。動物輸入卸商であり、爬虫類イベントの主催、多くの爬虫類専門書や一般書籍の執筆、講演、テレビ番組に出演するなどマルチに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)