妻の犯罪 哀の性
角川文庫 か100−2 官能小説傑作選
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2015年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-102054-8
(4-04-102054-9) |
税込価格 | 572円 |
頁数・縦 | 257P 15cm |
商品内容
要旨 |
双子の妹を事故で亡くした妻が、妹の恋人に抱かれる姿を盗聴する夫(「妻の犯罪」)。大晦日の夜に出会った売れないマジシャンと風俗嬢(「ばかみたい」)。夫婦生活に倦んだ人妻が故郷で出会った初体験の相手(「みだら鏡」)。仕事の息抜きにセフレを探すキャリア女性と若いバーテンダー(「恋の予感」)。決して結ばれない2人だけど、カラダはあなたを求めて止まない。切ない恋を官能作家6人が描ききった傑作選第2弾! |
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おすすめコメント
売れないマジシャンとピンサロ嬢(「バカみたい」)、初めて体を許した同級生と人妻(「みだら鏡」)、吉原の大店の娘と若い衆の恋(「ねず鳴き」)…。哀しい恋だけど、体はあなたを求めている切ない6編。