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中野ブロードウェイ脱出ゲーム

角川ホラー文庫 Hわ3−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-04-102328-0
4-04-102328-9
税込価格 1,144円
頁数・縦 685P 15cm

商品内容

要旨

退屈した日々をおくる高校生・裕は、はじめて訪れた中野ブロードウェイで不思議な雰囲気をもった美少女アイドル・マイと出会った。だが突如、大きな衝撃がビルを襲う。地震か事故かテロの類か。シャッターで外光も外音も遮断され、電話もネットもつながらない。さらにはビル自体が生き物のような何かに変容し、次々と人間に襲いかかってきて…!?このビルは人を“食って”生きている―史上最悪の脱出ゲームが始まる。

おすすめコメント

このビルは人を食って生きている!!奇才・渡辺浩弐が放つ最凶脱出ゲーム! 地震のような衝撃で密室と化した中野ブロードウェイ。ビル自体が生き物のように変容し人が次々と“食われていく”。取り残された少年と少女の運命は!? 誰もプレイしたことのない最悪の脱出ゲームが始まる

著者紹介

渡辺 浩弐 (ワタナベ コウジ)  
1962年福岡県生まれ。ゲーム・映像ソフト制作会社「GTV」代表取締役、中野ブロードウェイの飲食店K‐CAFE店主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)