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図解無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2015年2月
ISBNコード 978-4-04-102537-6
4-04-102537-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

店舗スタッフから、事務職、営業職、企画職の人まで…あらゆる業種ですぐに役立つ「仕事の教科書」

目次

1章 決まったことを、決まったとおり、キチンとやる―経験と勘を排除する方法(無印良品の「お店の雰囲気」もマニュアルから生まれる
マニュアルをつくったところから仕事はスタートする ほか)
2章 売上げとモチベーションを「V字回復」させる―苦境を抜け出すための仕組みとは?(赤字三八億円からの「V字回復」はこうして実現させた
戦略一流よりも「実行力一流」を目指そう ほか)
3章 会社を強くするための「シンプルで、簡単なこと」―「他者」と「他社」から学ぶ!(好調な企業、強い組織のシンプルな共通点とは?
風通しのいい組織と悪い組織を分けるものは? ほか)
4章 この仕組みで生産性を三倍にできる―むくわれない努力をなくそう(努力を成果に「直結」させて生産性を向上させる
原因が見えれば問題の八割は解決する ほか)
5章 自分の仕事を「仕組み化」する力をつけよう―基本があれば応用できる(自分を常に「アップデートする」方法
“自分流のMUJIGRAM”をつくれば、毎日が変わる ほか)

著者紹介

松井 忠三 (マツイ タダミツ)  
1949年、静岡県生まれ。株式会社良品計画会長。73年、東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、西友ストアー(現・西友)入社。92年良品計画へ。総務人事部長、無印良品事業部長を経て、2001年社長に就任。赤字状態の組織を“風土”から改革し、業績のV字回復・右肩上がりの成長に向け尽力。07年には過去最高売上高(当時)となる1620億円を達成した。08年より現職に就き、組織の「仕組みづくり」を継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)