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日本妖怪大事典

改訂・携帯版

角川文庫 み18−101

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-04-102932-9
4-04-102932-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 706P 15cm
シリーズ名 日本妖怪大事典

商品内容

要旨

古から現代まで、全国津々浦々に跳梁跋扈し、語り継がれてきた“妖怪”。水木しげるの“妖怪千体説”を基に、日本人が親しんできた妖怪たちの特徴、言い伝え、出没地域、参考文献などを収めた“究極の妖怪事典”。ロングセラー『日本妖怪大事典』を再構成し、巻末に索引を追加。総項目数1602、水木しげるの妖怪画357点の大ボリュームをこの一冊に収録した必携の書。妖怪を知らずして、日本の伝統文化は語れない!!

目次

アイヌカイセイ
アエノコト
青行灯
青鷺火
青女房
青坊主
赤頭と小僧の妖怪
赤えいの魚
赤城山の百足神
赤子〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

古から現代まで、全国津々浦々に跳梁跋扈し、語り継がれてきた妖怪たちを、この一冊に収めた“妖怪事典の決定版”。総項目数1592、水木しげるの妖怪画を多数収録。待望のハンディ版の登場!

著者紹介

水木 しげる (ミズキ シゲル)  
1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征。爆撃を受け、左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て、漫画家となる。2010年、文化功労者
村上 健司 (ムラカミ ケンジ)  
1968年、東京都生まれ。ライター。世界で唯一の妖怪マガジン『怪』のレギュラー執筆陣の一人として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)