十津川警部捜査行 みちのく事件簿
角川文庫 に4−101
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2016年1月 |
ISBNコード |
978-4-04-103155-1
(4-04-103155-9) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 393P 15cm |
商品内容
要旨 |
不老不死温泉で殺人事件が起きた。重要参考人として、休暇で訪れていた警視庁刑事の酒井が連行される。弘前署から連絡を受け、十津川警部は青森へ。留置されている部下の話では、死亡した女性から誘われ、露天風呂に一緒に入ったはいいが、翌日には急に態度が変わったという。しかし解剖の結果、酒井が一人で露天風呂に入っていた時刻に、女性が死亡しており…(「死体は潮風に吹かれて」)。他、東北を舞台にした4編を収録。 |
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おすすめコメント
一人旅をしていた警視庁の刑事・酒井は同宿の女性にふとしたきっかけで誘われて一緒に露天風呂に入った。翌朝、その女性が露天風呂で死体となって発見され……。「死体は潮風にふかれて」他、4編収録