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謎の放課後 学校の七不思議

角川文庫 あ101−12

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-04-103182-7
4-04-103182-6
税込価格 616円
頁数・縦 292P 15cm

商品内容

要旨

古今東西、どんな学校の放課後にも多くの謎があふれている。黒板に残された相合い傘と2名の女生徒の名前は誰が書いたのか。解明は学校近くに住む美少女に託された(「フレンドシップ・シェイパー」)。小学校の階段に棲んでいる花子さんには7つの言い伝えがある。夏休みに明らかになった彼女の正体とは?(「踊り場の花子」)。今をときめく人気ミステリー作家5人による競演。文庫オリジナル作品6編を収録。短編アンソロジー第二弾!

おすすめコメント

階段の踊り場にも、古びた校舎にも、教会のステンドグラスにも。日常のすぐとなりには、怪しい謎があふれてる。辻村深月、七尾与史、相沢沙呼、田丸雅智、深緑野分の豪華競演で贈るミステリーアンソロジー!

著者紹介

大森 望 (オオモリ ノゾミ)  
1961年、高知県生まれ。京都大学文学部文学研究科卒。翻訳家、書評家。SFを中心に、純文学からサブカルまで幅広い分野をカバーする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)