つくもがみ、遊ぼうよ
角川文庫 は37−3
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-04-103880-2
(4-04-103880-4) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 338P 15cm |
商品内容
要旨 |
江戸は深川の古道具屋兼損料屋「出雲屋」には、つくもがみという妖怪と化した古道具がたくさんいる。主夫婦の一人息子、十夜は、幼なじみと一緒に、かれらと遊ぶのが大好き。ある日、新たに絵双六のつくもがみ“そう六”がやってきた。いたずらばかりの十夜たちに、そう六が勝負を挑む。双六に勝った方の望みを叶えるというのだ。やんちゃな子供たちの成長と、次々と起こる謎や怪異を描く、ゆかいで温かなファンタジー。 |
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出版社・メーカーコメント
深川の古道具屋「出雲屋」には、百年以上の時を経て妖となったつくもがみたちがたくさん! 清次とお紅の息子・十夜は、様々な怪事件に関わりつつ、幼なじみやつくもがみに囲まれて、健やかに成長していく。