妖女の誘惑
角川文庫 あ68−2 七楽署刑事課長・一ノ瀬和郎
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2016年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-104454-4
(4-04-104454-5) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 344P 15cm |
商品内容
要旨 |
心霊スポットと噂される古民家を訪れた刑事課長の一ノ瀬は、取材に来ていた美人リポーターとともに、白骨死体を発見した。なぜか別の廃屋からも白骨が転がり出て、一ノ瀬は空気の読めないキャリア警視・榊原と再びコンビを組んで事件を追うことに。闇に葬られた美少女失踪事件や地元国会議員との関連が浮上し、なぜか議員妻からの濡れた視線がまとわりつくなか、一ノ瀬は真相に近づいていくが!?官能警察小説シリーズ、第2弾!! |
---|
おすすめコメント
七楽市の空き家で、白骨死体が発見された。刑事課長の一ノ瀬は、融通の利かないキャリア刑事・榊原と捜査を進める。やがて、七楽市出身の国会議員が死体遺棄に関わった可能性とともに、妖しい女の影がちらつき!?