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うちの執事が言うことには 8

角川文庫 た73−8

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-04-104616-6
4-04-104616-5
税込価格 572円
頁数・縦 217P 15cm
シリーズ名 うちの執事が言うことには

商品内容

要旨

一ノ宮家からの招待を受け、衣更月をつれて当主として初めての旅行に出かけた花頴。楽しいひと時を過ごしていたのも束の間、別荘の一室で火事が起きてしまい、偶然居合わせた赤目の別荘に避難することに。赤目家のもてなしを受けて心が上向いていく花頴だったが、火事が偶然の事故ではなく屋敷内の何者かによる放火だと判明し…!?誰が、なんのために事件を起こしたのか。主従の絆が試される、上流階級ミステリー第8弾!

おすすめコメント

当主になって初めての旅行に心躍る花頴。ところが訪問先である一ノ宮家の別荘で起きた火事をきっかけに、偶然居合わせた赤目家を巻き込む大騒動に発展してしまい……!? 花頴と衣更月、2人の主従の絆が試される!

著者紹介

高里 椎奈 (タカサト シイナ)  
茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)