わが家は祇園(まち)の拝み屋さん 6
花の知らせと小鈴の落雁
角川文庫 も28−6
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-105395-9
(4-04-105395-1) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 253P 15cm |
シリーズ名 | わが家は祇園(まち)の拝み屋さん |
商品内容
要旨 |
高校2年生に進級し、小春を取り巻く環境が少しずつ変化していく中、京都では不穏な事件が続発し始めていた。事態を重く見た澪人は、小春や朔也たちと対策チームを結成し、かつて京都に張りめぐらされた護りの結界を補修しようとする。一方、小春は胸にわだかまる謎の「後悔」の理由を解き明かすために、自らの前世を全て知ろうとする。そこには、切なすぎる真実が秘められていて…。大好評の京都不思議ミステリ、新展開! |
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おすすめコメント
小春と澪人が住む京都に異変が!? 大人気はんなり不思議ミステリ新展開! 二度目の春、京都では不穏な事件が続発するようになり、澪人は小春や朔也たちと対策チームを結成する。そんな中、小春は前世の切ない後悔を知り、涙していた。そこに澪人の兄・和人が急接近してきて――!?