捜査流儀 警視庁剣士
角川文庫 す26−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-105871-8
(4-04-105871-6) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 227P 15cm |
商品内容
要旨 |
警視庁捜査一課の郷謙治は、刑事でありながら、警視庁剣道部で研鑽を積む剣士。豊島区池袋で3件の連続放火・殺人事件が発生し、郷は捜査に駆り出されることになる。放火現場はいずれも社会保険労務士の関係各所で、焼死したのは労務士の小田原誠だった。相棒の竹入とともに小田原の過去を洗う郷は、小学校時代の「いじめ」に注目するが…。郷の見立ては果たして事件の本線なのか。気鋭の著者が挑む、書き下ろし警察小説。 |
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おすすめコメント
剣士の捜査眼は、犯人を見抜けるか。 新機軸の書き下ろし警察小説 警視庁捜査一課の郷謙治は、刑事でありながら警視庁剣道の選ばれし剣士。池袋で発生した連続放火事件の捜査にあたる郷は、相棒の竹入とともに地を這う聞き込みを続けていた──。剣士の眼が捜査で光る!