皇子と偽りの花嫁 皇宮オメガバース
角川ルビー文庫 R161−5
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-04-106682-9
(4-04-106682-4) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 223P 15cm |
商品内容
要旨 |
老舗の薬舗の怜藍の家に、幼い几子(Ω)の従弟を妻に迎えたいと之人(α)の第三皇子から使者が現れた。縁談を阻止したい怜藍は接触を図るが、その聡明さに目をつけた使者から、従弟の身代わりとなって妃に来て欲しいと乞われる。従弟を守るため自らも几子であることを隠し、宮中に上がった怜藍は、そこで使者が第三皇子・州舜であったことを知る。後継者争いを避けるべく、便宜上の夫婦生活を始めた二人だったが、ある事件から薬で抑えていたはずの発情期が始まってしまい…!? |
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