十字の記憶
角川文庫 と18−6
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2018年10月 |
ISBNコード |
978-4-04-106741-3
(4-04-106741-3) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 426P 15cm |
商品内容
要旨 |
地方紙の支局長として20年ぶりに地元に戻って来た福良孝嗣は、前市長の息子が銃殺された事件を着任早々、取材することになる。一方、高校の陸上部で福良とリレーのメンバーを組んでいた県警捜査一課の芹沢拓もまた同じ事件を追っていた。記者と刑事―交わってはならない関係となった2人。だが、事件の背後を洗ううち、2人は、もう1人の同級生の重い過去によって引き寄せられていく。青春+警察ミステリ、待望の文庫化。 |
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おすすめコメント
警察小説の旗手が初めて挑んだ、青春×警察ミステリ! 新聞社の支局長として20年ぶりに地元に戻ってきた記者の福良孝嗣は、着任早々、殺人事件を取材することになる。だが、その事件は福良の同級生二人との辛い過去をあぶり出すことになる──。