うちの執事に願ったならば 6
角川文庫 た73−15
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年12月 |
| ISBNコード |
978-4-04-106991-2
(4-04-106991-2) |
| 税込価格 | 616円 |
| 頁数・縦 | 242P 15cm |
| シリーズ名 | うちの執事に願ったならば |
商品内容
| 要旨 |
「理想の当主になって頂きたいとは思わない」という衣更月の一言から、自分が“顔のない後継者”だと思い悩む花頴。一方でぎこちない主人の様子に疑問を抱いていた衣更月は、ある人物の指摘で自らの発言が誤解を生んでしまったことに気づく。そんな中、招かれた狩猟会で、花頴は臨時雇いの天草揚羽と再会。衣更月が不在の場面で、ふたたび烏丸家に揚羽の魔の手が迫る―。完璧執事の仮面崩壊!?大人気上流階級ミステリ! |
|---|



おすすめコメント
忍び寄るアゲハの罠……理想がすれ違う主従関係の行方は!? 児辺家の騒動を受けて、肩書きをなくした自分の空虚さに悩む花穎。一方衣更月は、「理想の当主」たろうとする花穎に歯がゆい思いを感じていた。そんな中、花穎は思わぬところで天草揚羽に再会し……!?